☆あいつに惚れた7つの理由☆
「あ~かったりぃ。」

向こうから男の子の集団がせまってくる。私にとっては大の危機‥

「うわぁ‥まぢで(泣)」

「幸なるべく見ないで歩きな!それとも走る?」

由比ちゃんはいつも気にかけてくれる。

「ううん、だ‥大丈夫!」

私もいい加減なれなきゃ‥

あとすこし‥すれ違うだけ‥大丈夫!

「アハハハハ!まぢ業うけるし!」

声が隣でする‥心臓がドクドクとした!


「はぁ‥」

やっとすれ違えた。ほら、やればできるじゃん!私も!



「業!なに突っ立ってんだ!?」

「チョコレート‥」
「はい~?」

「あのこから甘い‥チョコレートの臭いがした。」

「あ~?業大丈夫けぇ?」

「大丈夫だよ(笑)」
「‥たまたまチョコレート食べてたんじゃね?」

「なになにぃ~業気になっちゃうわけ(笑)?」

「違うから!(笑)」
「ハハ!いくぞ~!」
私は知らなかったまだこんとき業とゆう男のこのことを。今思えばチョコレートをたべてなかったらどうなってたかな?
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