☆あいつに惚れた７つの理由☆

「だから！なに？私さぁ～心当たりないんだけど？」

あるわけない‥！こんなﾀﾗｼに

「俺の初体験？おれはねぇ～中学二年かなぁ(笑)は・じ・め・て・は☆」

「‥‥‥ｿｯﾁのはなしはいらん！」

だれも聞いてないからね。中学二年なんか

「嘘、嘘！ゆかりﾁｬﾝは俺を惚れさせた初めてのこ☆あとはぁ‥」

「ちょっ‥ちょっと！」

惚れさせたぁ～だぁ？おぃぉいお～い！
「あとはねぇ～初めておんなのこに助けられたﾄｶかなぁ☆」
「ちょ～っと四分タイム！」

ﾊﾞｯﾄてを戒の前に出して近寄ってくんのを止めた。

考えさせて‥今あいつはなんか言ってる！興味ないのにだよ？ｹﾄﾞあんな笑うことなくない？‥始めてみた‥戒の本気の笑い‥ってこんなこと考えてる場合じゃぁないぞ！ゆかり！
「ねぇ～ねｯｯ♪ゆかりﾁｬﾝ☆」

「はぃ？」

「俺がシカトしたのなんでだと思う～？」

「はぁ～知らないけど？」

「押してだめなら‥引いてみろってね☆」

「なんだそりゃぁ？」

「少しは気になってくれたぁ～？シカトしたときお・れ・を！(笑)」

「しっ‥してない！」

実は‥していました‥(泣)ちょっと楽しかったから‥ｩｩこんなこん口が死んでもいえない！！

「気になってたなんていえるわけない！」

「ゆかりﾁｬﾝ？」

あっ！ﾔﾍﾞｪ！今口が死んでもいえないって言ったばっかなのに！いつもの癖でー言っちゃっしね(泣)ﾊﾞｶﾊﾞｶﾊﾞｶ！

「やっぱりねぇ♪俺を‥！」

「な‥なに？」

「ゆかりﾁｬﾝ☆顔‥真っ赤(笑)かぁ～わぁいっっ☆」

赤くなってんの？今！そ～いったよね？
戒がちかずいてきた！

「なな‥なんだよ！」

「ｧﾊﾊﾊ(笑)まぁ～たﾌｧｲﾃｨﾝｸﾞﾎﾟｰｽﾞ(笑)」

「んぁ～！！しまった！また癖で‥‥」
ｶﾞﾊﾞｯー！！

戒がくっついてきた？！えっえっえっ！？