空色ぽけっと




彼がこっそり振り向いて、


ノートを見せてきた。








…なんじゃこりゃ。



 




ドラえもんを縦に潰したような


なんとも悲惨な絵が載っている。









呆れながら


「なにこれ。」


と呟く。








「先生」


「ぶっ…!!!!wwww」







我慢できずに吹き出した。



いや、それはマジでアカンやろ!!

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