君がすき★★
第1章

日常


ピーンポーン

インターホンが家中に鳴り響く。

『あ、やばもうきたのか!!』

あたしは急いで朝食を食べ終わり玄関へ走った。

「おっはよー。美桜」

『おはよ。ってか毎日梨奈むかえ来るのはやすぎ!!いっつもご飯の途中でインターホンなるんだけど・・・』

「まーまー気にしない気にしない(笑)ほら、はやく優斗むかえに行かなきゃ」

『もーしょうがないなぁ・・・』
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