君がすき★★
<一時間後>
「おーい夕飯食べにいこーぜー」
バタンと扉を勢いよくあけ、春樹と優斗があたしたちの部屋にはいってきた。
「おう。いこいこー。ほら美桜いくよ」
『うん!!』
五分くらい歩くとレストランのようなつくりの部屋についた。
「うっわー。すごいなぁ」
長テーブルのうえには、いろんな料理がならんでいた。
「バイキング式にしてもらったから好きなの食っていいぞ」
「まじかよー!!春樹やっぱお前すげーな」
「いやいや。それほどでもあるんだなこれが(笑)