理想の瞳を持つオトコ ~side·彩~
なぶられ続ける秘芯に、甘い痺れが充満して…
もう爆発してしまいそう。
「お願い…
もう焦らさないで…」
重なる唇の合間に、懇願の言葉を流し込む。
「さっき『嫌や』言うたんは、誰やったかなぁ?
何度教えても『イヤ』やの、『ダメ』やのばっかり言うてる、物覚えの悪い子ぉには…
お仕置きが必要や思わへんか?」
ニヤリと笑うイッセイは、私の体を反転させると…
片手で纏めた私の両腕を、縫いつけるようにタイルの壁に押し付けて、私の躰を押さえ込む。
恐る恐る、首だけ振り返ってイッセイを探すと…
私のワンピースの…
背中のジッパーを啣えた唇が、腰に向かって降りてくるのが見えた。
背中を割ったジッパーの隙間から、差し込まれた右腕が…
胸の膨らみへと延びてきて…
蕾を摘むように、いたぶられる。
「ひっっっ、はぁぁぁん」
痛みが走ったと思った瞬間…
直ぐに優しい手つきに変わり…
甘い痛みを伴う、快感へとすげ替えられる。
「お願い…
イジワルしないで」
縋るように見つめる私の、下着を下ろしながら…
「アカン…
その顔、めっちゃそそられる」
両腕を自由にされ、もう一度、深く舌を深く絡められる。
躰を反転させて向き合い、下着を取り去ると…
右足を抱え上げられ…
熱い、熱い、イッセイの欠片に貫かれた。
もう爆発してしまいそう。
「お願い…
もう焦らさないで…」
重なる唇の合間に、懇願の言葉を流し込む。
「さっき『嫌や』言うたんは、誰やったかなぁ?
何度教えても『イヤ』やの、『ダメ』やのばっかり言うてる、物覚えの悪い子ぉには…
お仕置きが必要や思わへんか?」
ニヤリと笑うイッセイは、私の体を反転させると…
片手で纏めた私の両腕を、縫いつけるようにタイルの壁に押し付けて、私の躰を押さえ込む。
恐る恐る、首だけ振り返ってイッセイを探すと…
私のワンピースの…
背中のジッパーを啣えた唇が、腰に向かって降りてくるのが見えた。
背中を割ったジッパーの隙間から、差し込まれた右腕が…
胸の膨らみへと延びてきて…
蕾を摘むように、いたぶられる。
「ひっっっ、はぁぁぁん」
痛みが走ったと思った瞬間…
直ぐに優しい手つきに変わり…
甘い痛みを伴う、快感へとすげ替えられる。
「お願い…
イジワルしないで」
縋るように見つめる私の、下着を下ろしながら…
「アカン…
その顔、めっちゃそそられる」
両腕を自由にされ、もう一度、深く舌を深く絡められる。
躰を反転させて向き合い、下着を取り去ると…
右足を抱え上げられ…
熱い、熱い、イッセイの欠片に貫かれた。