ボクの物語



「やっべー、まじ眠いわ。」

昨日、夜中まで起きてたせいだけど...
いやだってケータイが
ボクを離してくれないもん。

「もー、あんたまた夜遅くまで
ケータイいじってたの?ダメじゃない。」

...は?なにがいけないの?
周りに迷惑かけてるわけじゃないし
良くない?いちいち、うぜぇよ...

ボクはわざと音をたてて
コップを置いた。
ボクは苛ついてると気づいてもらうため。

「琥珀の飯は?」

「今、焼けたわ。はいどーぞ」

ボクは毎朝食パンにチョコをぬって
焼いたチョコパンを食べている
今めちゃくちゃハマってるんだ。
元から甘いもの大好きだしね。

前は納豆のせてその上にキムチとチーズ
のせて納豆キムチーズパンを
食べていた。

これがまたすっごく美味しいんだよ!
口臭くなるけど。
歯磨きいっぱいしても
ごくわずかに匂うからやめました朝は。


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