LOVE SONG 〜アイシテル〜
ゆいが病院にいる。
と電話がかかってきた時俺は変装もせずゆいがいる病院に走った。
「ちょっと。
なんでアンタが来るのよ。」
「えっと…。」
「私はゆいの友達の佳奈。」
佳奈ちゃんは腕に包帯を巻いている。
「アンタ。
またゆいに同じ思いさせないでよ。」
「同じ…?」
俺は佳奈ちゃんに聞く。
「アンタちゃんと元カノとのケツぐらいふけよ!
ケツふけなかったからゆいは突き落とされたんだよ!」
「ごめんなさい…っ。」
「泣いたって許されねーだろ?!
アンタ「佳奈ストップ。」
「…
明宏さん…。」
「明宏。」