LOVE SONG 〜アイシテル〜






「壱言ってなかったの?
私たちつきあってます!」







ニコニコして言う奈穂ちゃん。






「は…?
どないや?
お前…
ホンマか?」







俺は頷く。






と同時に明宏の拳が飛んできた。







楽屋が凍りつく。







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