夜兎
番外編《兎川村の解説②》
■中忍寮
二階建てが三棟と食堂が一棟。三棟とも、一階が男子寮、二階が女子寮になっている。相部屋が多いが、たまには個室の者もいる。中忍の頃は何故か女子の方が多いため、何かと女子優位。水周りは格棟、各階に一箇所ずつ。
■中忍棟
一般的な『教室』と呼ばれる部屋はほとんど無く、研究室や訓練施設が大きなウエイトを占める。
本格的な技や、語学、火薬及び薬草の知識、武器の応用知識などを学び、実戦に備える。在籍可能年齢は10〜20歳。
★上忍
夜兎のエリート。認定試験の合格者は年間1〜3人と極僅かな上、昇格試験の受験可能年齢は17〜20歳まで。
下級夜兎を従え、大掛かりな任務に取り組む。
昇格すれば一生の地位となり、金にも困らないが、命懸けの仕事が増えるため、リスクは計り知れない。
★上忍寮
食堂込みの五階建て建築物と、(怪我人が続発するため)上忍専用の三階建て保健センター。
任務に集中出来るよう、一人一部屋、冷暖房完備、ユニットバスとミニキッチンが付いた10畳程の個室が与えられている。
大浴場や談話室もあるが、上忍ともなると、友達同士で談笑…なんてことも少なくなる。
皆、30歳までには寮から卒業し、独立する。
★上忍棟
もはや『授業』は無い。上忍達は、自主的に勉強したりトレーニングしたりするために学校へ来るため、上忍棟の敷地にはだだっ広い図書館と、大きな訓練施設(最上階は爆弾精製のための薬剤実験室)だけがそびえ立つ。
下級忍者達に教えている指導員や、任務の合間に来る上忍達の利用が多いため 24時間365日 いつでも開いているのが特徴。30歳になると、自動的に学校から籍が消える。
◎その他教育機関
初等教育学校(6〜13歳)と高等教育学校(13〜17歳)の二校があり、いずれも学年制。夜兎以外は村の子供達全員がここで教育を受ける。寮は無い。授業は週4日で1日6限。
授業は一般の学校と変わらないが、特に初等学校では道徳教育に力を入れている。
▲(上忍以下について)昇格試験に落ち続けて受験の制限年齢に達した者、病気等で夜兎からリタイヤした者などは村の中で「普通に」暮らしている。が!常に見張られており、夜兎に関する不審な行動が見つかれば 即刻闇に消されるとの噂がある…。
二階建てが三棟と食堂が一棟。三棟とも、一階が男子寮、二階が女子寮になっている。相部屋が多いが、たまには個室の者もいる。中忍の頃は何故か女子の方が多いため、何かと女子優位。水周りは格棟、各階に一箇所ずつ。
■中忍棟
一般的な『教室』と呼ばれる部屋はほとんど無く、研究室や訓練施設が大きなウエイトを占める。
本格的な技や、語学、火薬及び薬草の知識、武器の応用知識などを学び、実戦に備える。在籍可能年齢は10〜20歳。
★上忍
夜兎のエリート。認定試験の合格者は年間1〜3人と極僅かな上、昇格試験の受験可能年齢は17〜20歳まで。
下級夜兎を従え、大掛かりな任務に取り組む。
昇格すれば一生の地位となり、金にも困らないが、命懸けの仕事が増えるため、リスクは計り知れない。
★上忍寮
食堂込みの五階建て建築物と、(怪我人が続発するため)上忍専用の三階建て保健センター。
任務に集中出来るよう、一人一部屋、冷暖房完備、ユニットバスとミニキッチンが付いた10畳程の個室が与えられている。
大浴場や談話室もあるが、上忍ともなると、友達同士で談笑…なんてことも少なくなる。
皆、30歳までには寮から卒業し、独立する。
★上忍棟
もはや『授業』は無い。上忍達は、自主的に勉強したりトレーニングしたりするために学校へ来るため、上忍棟の敷地にはだだっ広い図書館と、大きな訓練施設(最上階は爆弾精製のための薬剤実験室)だけがそびえ立つ。
下級忍者達に教えている指導員や、任務の合間に来る上忍達の利用が多いため 24時間365日 いつでも開いているのが特徴。30歳になると、自動的に学校から籍が消える。
◎その他教育機関
初等教育学校(6〜13歳)と高等教育学校(13〜17歳)の二校があり、いずれも学年制。夜兎以外は村の子供達全員がここで教育を受ける。寮は無い。授業は週4日で1日6限。
授業は一般の学校と変わらないが、特に初等学校では道徳教育に力を入れている。
▲(上忍以下について)昇格試験に落ち続けて受験の制限年齢に達した者、病気等で夜兎からリタイヤした者などは村の中で「普通に」暮らしている。が!常に見張られており、夜兎に関する不審な行動が見つかれば 即刻闇に消されるとの噂がある…。