Affair
でも、それじゃ足りない。
気がついた時には、私は彼をベッドに押し倒していた。
「奈津、なっ…!?」
驚いている律人の唇に、自分の唇を重ねた。
すぐに離し、自分の服に手をかける。
「えっ、ちょっ…!?」
誰かの前で服を脱ぐことなんて、恥ずかしくなんてなかった。
「お願い…」
そう言って着ていた服を、ベッドの下に落とした。
「さわって…。
抱いて…。
律人が、欲しいの…」
~*~Natsu~*~END
気がついた時には、私は彼をベッドに押し倒していた。
「奈津、なっ…!?」
驚いている律人の唇に、自分の唇を重ねた。
すぐに離し、自分の服に手をかける。
「えっ、ちょっ…!?」
誰かの前で服を脱ぐことなんて、恥ずかしくなんてなかった。
「お願い…」
そう言って着ていた服を、ベッドの下に落とした。
「さわって…。
抱いて…。
律人が、欲しいの…」
~*~Natsu~*~END