【短編】間違い電話
俺が、椅子に座っていると、

「おいおい、大和。お前いつから滝沢と仲良くなったんだよ。」

友達の亮がきた。

『お、きたかバカ。』

「おい!親友に向かってバカはないだろ。」

だってしょうがないだろ。本当にバカなんだから。

俺は、口にはださなかったがそう思った。

「っておい!話しをはぐらかすな!ちゃんと理由を話せ。」

俺の隣で亮がうるさいので話すことにした。
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