桜‐幕末恋物語‐
平「ってゆうか・・・桜15歳!?」
15歳ですよ?中3、受験生です・・・。
桜「15歳ですよ」
平「あ、敬語も禁止ね。敬語使ったらどうなるかしらないよ?ってか15に見えねぇ・・・」
それは老けてると?それとも幼いと?
平「背は小さいけど、しぐさとか物腰とか妙に大人びてるし・・・」
桜「そう?」
身長のことを言ったのは今回は見逃そう・・・。
平「でも、桜は桜だし。年齢なんてどうでもいい」
平助君は優しく微笑んでそう言ってくれた。
桜「平助君・・・大好きデス///」
私こんな大胆だったっけ?
とか思いながらも言わずにはいられなかった。
それくらい幸せでした・・・。