桜‐幕末恋物語‐
平「なんで食わないんだ?」
新「こんなうまいのに。断食か?」
左「新八。今はそれ関係ない・・・。それと、こんな細いのに痩せる理由がないだろう」
永倉さんはアホなのか・・・。
近「腹がすかないと言ってもなぁ・・・。食わないわけにはいかんだろう」
総「それだったら・・・無理やり食べさせるのが一番ですよっ!」
桜「っ・・・」
困り顔の近藤さんに視線を向けているうちに近づいてきた沖田さん。
近づいてきたかと思えば、いきなり口の中にご飯をいれられた。
思わず飲み込んでしまった私。
やばい・・・。
私の顔色はどんどん悪くなる。
その光景を見た彼等は不思議そうな顔をした。