桜‐幕末恋物語‐

翌日、暇ができた私は縁側で空を眺めていた。

すると、誰かが近づいてくる音が。

平「桜!!」

『?』

総「ついておいで」

一「・・・行くぞ」

3人は私を引っ張るように歩き出す。

何が起きているの??

平「困惑してる(笑)」

総「そりゃ、何も言わないで連れて来たしね」

一「・・・副長の許可は得ている」

総「いや、それはどうでもいいよ(汗)」

私は3人の会話に首を傾げながら引っ張られ続けた。

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