桜‐幕末恋物語‐
土「さてと・・・書類整理でもすっかな」
桜「それじゃ私はこれで・・・」
土「何言ってんだ。お前も手伝うんだよ」
さっさと退散しようとした私は目を見開く。
桜「なんで私まで・・・」
土「何か言ったか?」
桜「いえ。何も言ってませんよ」
だけど、私は土方さんの睨みには逆らえないようです・・・。
その後数時間、書類整理を手伝わされてくたくたに疲れた私は夕餉を作り終えると部屋に戻った。
するとそこには逃げた3人が。
彼等は私の顔を見ると苦笑を浮かべた。