あたしとあいつのラブ物語

いつもと違う学校

ピピピピピっーーかちっ。


またあたしは今日から
1日いきていくのかとおもいながら
眠い目をこすりながら目覚ましをとめた。

階段を降りると派手な女の人
いた、その人は…。

「おっはよ!めぐぅー、ご飯たべな!今日はみさき様の手作りお肉、名付けてみさき特製肉料理だよ」

やっぱりおねぇちゃんか…。


「おねぇちゃん、気持ちはありがたいんだケド
朝から肉料理はきついなぁー」

私は目の前にいるお肉さん達には
もうしわけないけどおねぇちゃんに言った。

そしたらおねぇちゃんが
「じぁ食べなくてもいいわよぉー」
と言うから私ははぁ〜とため息をつきながら
イスに座り朝から肉をたべた。

そして学校に行く支度をする。
まず歯を磨き制服を着る、そしてみつあみ
をし家をでる時に玄関の鏡で眼鏡をつけて
「おねぇちゃん行って来まぁす」
とだけ言って家をでていく。

いつも平日の朝はこんな感じ、
わたしには友達なんかいないから
1人で学校にいくんだ、
いつも家の近くの公園で太陽にエネルギーを
もらい、学校にむかい歩きはじめる。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop