恋 ~REN~
「あらし~??おーい。もう現場着くんですけど??」
ん?? あれ? 私寝ちゃったんだ。
「お前よくこの短時間でいつも眠りにつけるよなー。ある意味すげぇーよ。」
簾治の家からスタジオまでは10分少々。。
この短時間でもいつも私は眠ってしまう。。
「だって~眠いんだもん。何か今日は特に眠いし。」
私はあくびをしながら答える。
「まぁー昨日は初めてなのに激しかったからな~。しょうがねぇか。」
そう言って簾治はニヤニヤしながら私の顔を覗き込んだ。
そっそうだった。昨日私はついに処女を脱出したんだ。
忘れてたぁ。恥ずかしい。。。簾治のバカ。
「もう!やめてよ。恥ずかしいでしょ!簾治のバカ~。」
「あれ~?あらし顔赤いよ??もしかして思い出しちゃった??」
「からかわないでよー!もう知らない!!!」
「あははは!冗談だって冗談!あらし~拗ねるなよー。」
簾治は笑いながらもう一度私の顔を覗き込み頭にポンッと手をおいた。
ん?? あれ? 私寝ちゃったんだ。
「お前よくこの短時間でいつも眠りにつけるよなー。ある意味すげぇーよ。」
簾治の家からスタジオまでは10分少々。。
この短時間でもいつも私は眠ってしまう。。
「だって~眠いんだもん。何か今日は特に眠いし。」
私はあくびをしながら答える。
「まぁー昨日は初めてなのに激しかったからな~。しょうがねぇか。」
そう言って簾治はニヤニヤしながら私の顔を覗き込んだ。
そっそうだった。昨日私はついに処女を脱出したんだ。
忘れてたぁ。恥ずかしい。。。簾治のバカ。
「もう!やめてよ。恥ずかしいでしょ!簾治のバカ~。」
「あれ~?あらし顔赤いよ??もしかして思い出しちゃった??」
「からかわないでよー!もう知らない!!!」
「あははは!冗談だって冗談!あらし~拗ねるなよー。」
簾治は笑いながらもう一度私の顔を覗き込み頭にポンッと手をおいた。