恋 ~REN~
あれから1ヶ月が過ぎて―
今日でOLの仕事は退職。そして、私は新たな一歩を踏み出す。
今までじゃ想像つかない生活が訪れることだろう。
私、くじけずにやっていけるの?
今更ながらビビッてる自分がいる…。
~♪~♪~♪~
あっ!電話。
「はい。もしもし??」
「俺。簾治。仕事終わったみたいだな。お疲れ。」
「うん。って何で仕事終わったってわかるのよ?」
「だって会社から今出てきたじゃん。」
「えっ??簾治、今どこにいるの?」
「お前の会社の前にいるけど??あらし気づくかなーって待ってたのに、会社出てすぐに固まってるし。
どうせまた、私大丈夫かなーとか悩んでたんだろ(笑)」
ギクッ!気づかれてるし。。。
それより、簾治がこんな所にいたら目立ってしょうがないじゃん!
しかも何で会社の場所知ってるわけ??
「ねぇー何で場所知ってるのよ?私教えてないよね??」
「あー南海に聞いたんだけど?悪い??それよりさー早くおいでよ。」
南海ー何で教えるのよーまったく!
早くおいでって言われても…。。。
今日でOLの仕事は退職。そして、私は新たな一歩を踏み出す。
今までじゃ想像つかない生活が訪れることだろう。
私、くじけずにやっていけるの?
今更ながらビビッてる自分がいる…。
~♪~♪~♪~
あっ!電話。
「はい。もしもし??」
「俺。簾治。仕事終わったみたいだな。お疲れ。」
「うん。って何で仕事終わったってわかるのよ?」
「だって会社から今出てきたじゃん。」
「えっ??簾治、今どこにいるの?」
「お前の会社の前にいるけど??あらし気づくかなーって待ってたのに、会社出てすぐに固まってるし。
どうせまた、私大丈夫かなーとか悩んでたんだろ(笑)」
ギクッ!気づかれてるし。。。
それより、簾治がこんな所にいたら目立ってしょうがないじゃん!
しかも何で会社の場所知ってるわけ??
「ねぇー何で場所知ってるのよ?私教えてないよね??」
「あー南海に聞いたんだけど?悪い??それよりさー早くおいでよ。」
南海ー何で教えるのよーまったく!
早くおいでって言われても…。。。