恋 ~REN~
「景子さんこんにちわー。実はあれから色々ありまして、、これから簾治のマネージャーをやることになったんです。
私何も分からないことだらけなので、色々教えてください。宜しくお願いします。」



私は頭を下げた。


「ほんとに?あらしちゃんみたいなかわいい子が簾治のマネージャーなら簾治もはりきって仕事しちゃうわね。
それに、私に教えられることなら何でも教えるからどんどん頼ってよね。」



「はいっ♪ありがとうございます。」




景子さんがこの事務所にいてくれてよかったぁー。


ほんと頼りになるお姉さんだなー。




「つうか、お前ら俺の事は無視か??」




あっ、簾治の事すっかり忘れてたよ。。



「何拗ねてんのよー。よかったわね簾治。あらしちゃんみたいなかわいい子がマネージャーになってくれて。」




かわいいなんて、、恥ずかしいよ。。私は全然だよ。。。





「景子さんはいつも余計な一言が多いんだよ。ったく。で、社長は?」




「さっき戻ってきたみたいだけど。部屋にいるんじゃない??」
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