恋 ~REN~
「これは、爆弾発言ですね~。RENさんどうですか??」
司会者が簾治に笑顔を向ける。
「こんなに魅力的な素敵な子にそんな風に思われてとても光栄ですよ。
僕も、今回の映画はすごくいい作品にしたいと思っています。
もしかしたら、役に入り込みすぎて現実にも好きになっちゃう可能性もありますよね。
この先自分がどうなっていくか僕自身楽しみですよ。」
RENが答える。
「RENさん、本当ですか??私本気にしちゃいますよ?
私、好きになったら止まらないタイプなんで。
覚悟しといてくださいね♪」
可憐さんがかわいく笑う。
「映画も楽しみですが、今後のこのお2人の事もすごく楽しみですねー。
では、映画の大まかなストーリーなどについてもお聞きしたいのですが―――」
この後もトークは続いた。
私はと言うと……。
簾治と可憐さんの発言に落ち込んでいる。。。
もちろん、嘘だって分かってる。映画の為の宣伝だって。
でも、やっぱり怖いよ。心配だよ。
可憐さんはきっと本気だ。。
これは、女の勘……。
司会者が簾治に笑顔を向ける。
「こんなに魅力的な素敵な子にそんな風に思われてとても光栄ですよ。
僕も、今回の映画はすごくいい作品にしたいと思っています。
もしかしたら、役に入り込みすぎて現実にも好きになっちゃう可能性もありますよね。
この先自分がどうなっていくか僕自身楽しみですよ。」
RENが答える。
「RENさん、本当ですか??私本気にしちゃいますよ?
私、好きになったら止まらないタイプなんで。
覚悟しといてくださいね♪」
可憐さんがかわいく笑う。
「映画も楽しみですが、今後のこのお2人の事もすごく楽しみですねー。
では、映画の大まかなストーリーなどについてもお聞きしたいのですが―――」
この後もトークは続いた。
私はと言うと……。
簾治と可憐さんの発言に落ち込んでいる。。。
もちろん、嘘だって分かってる。映画の為の宣伝だって。
でも、やっぱり怖いよ。心配だよ。
可憐さんはきっと本気だ。。
これは、女の勘……。