いじめっ子の甘いKiss



と言うとお母様?はほほえみながら見送ってくれた。


「お母様には言葉使い気お付けろよ」


「それくらいわかってるわよ!!」


なんなんだこいつは?

私をなめてるのか?


フン!!

とすると、隆哉フッと笑った。


「行くぞ」



と言うと2人とも無言で歩き始めた。



こっこうゆうときにあんた喋りなよ。



そんなことを考えていると学校にたどり着いた。



「わぁ!隆哉様〜!」



などと言っているなかこいつは贅沢なことを言ってきた。



「うっせ」



はぁ?



最悪だこいつは…
私はだだでさえモテなくて困ってるのに…



「早く消えてくんねぇかな…」



ホントに私でも聞こえるか聞こえないかの大きさ。



「もういい沙穂、西陳行くぞ!!」


えっいきなり?


はぁはぁ…



「大丈夫か?」



「ッだっ大丈夫!」



ずるいよ。
こうゆうときにだけ優しくするの。



「でも…」



「でも…?」



「でも…私にしたらモテないから言われたらショックなんだけど!!」










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