あなたに見守られながら・・・

「なんで?いいじゃん別に。なぁなぁ紫藤、何センチ?」

そう言う俺を上目遣いで見る紫藤。

うわ・・・その目、ダメだって・・・

「・・・なな・・・」

「え?聞こえない。」

「147・・・」

え・・・150ないのか?!
どうりでちっこいと思ったわけだ。



後で聞いた話だけど、中学時代に、170ある川島と180ある島本とと一緒に買い物に行っていて、「妹さん何年生ですか?かわいいですね♪」って店員に言われたことがあるらしい・・・
まあ、島本と川島といたら、同い年には見えねぇな(笑)




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