私のきもち。

次の日の朝


私はまた寝坊した(泣)


毎度の事であるが
電車ギリギリだ
はぁはぁはぁ、


改札、、あ
あの見てた先輩、、
改札口に入る寸前
私は立ち止まってしまった


「あ.あの...
「早く行けよ」


冷たい一言に
私は何も言えなかった


...でも
私は彼の事を見ていると
胸がいたくなる 、


これって
コイ.....?


まさかまさか!


顔を熱くしながら
私は電車に乗った





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