時空恋愛 休憩所
「赤子だった佐保姫を誘拐しよう
としたこともあったの、

あやつ、光の君にでもなるつもり
じゃったんじゃろ?」

優雅に扇子で仰ぐ晴明様

きらきらした目で話を聞く佐保姫

その後、尾鰭をつけ、昔話をした
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