推理はラテを飲みながら#00-全ケータイ小説読者への挑戦状-【完】
Leaving:Last × Question


作者挨拶▼
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どうも、blanketです。


『推理はラテを飲みながら#00』を読んで下さって(お越し下さって)ありがとうございます。



「全ケータイ小説読者への挑戦状」



という風呂敷を広げた今作は、現在高校生の桜庭匠が小学生時代に体験した最初の事件が描かれている、いわばエピソード・ゼロ。


手がかりは全て作中で提示され、挑戦状の問題4問を読者が解き明かし、答えを感想ノートに記し、「答え合わせを兼ねながら楽しめる」という、全く新しい形の推理小説になっています。


「文庫などで袋とじにして発売しても面白い」という発想から制作した読者挑戦型の『推ラテ』、堪能していただけましたか?

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