未来へ

未来へ

浩人と私は愛を確かめ合い、二人の未来について話し合った。

浩人の母親にはもう売春はしないときっぱり断った。

実際、浩人の家はもう、母親が水商売をしなくても問題なかった。

母親が水商売をしていたのは父親以外に恋人がいて、その男に貢ぐためだった。

そのほかにも、浩人を誘惑したり、売春させていたことが、父親にもバレて二人は離婚した。
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