未来へ
しばらくすると水の音がやみ、先輩が出てきた。

なぜかパンツ一丁で!

私が顔を赤くして目をそらすと、

「なに緊張してんの?男の裸がめずらしい?」

先輩はからかうようにそう言うと、そのままの恰好で私のそばに近寄ってきた。

不意に私の肩を抱き耳元でささやく。

「乳首たってるよ。」

そう言うと先輩はTシャツの上から私の乳首をつまんだ。

顔を真っ赤にして胸元を手で覆い、先輩を見上げると上からキスされた。
< 34 / 115 >

この作品をシェア

pagetop