未来へ
そのまま床に押し倒される。

先輩の唇は私の唇を離れ頬や首筋に口づけをし、手はTシャツを捲り上げわたしの胸を直に愛撫する。

「あんまりエロい恰好だから我慢できなくなった。」

そう言って私の乳首を口に含む。

舌で乳首を転がされ、片方の手はジャージの中に侵入しようとしている。

先輩の胸を押し返そうとしてもびくともしない。

「いやがる子にはしないんじゃなかったですか?」

「いやなの?すごい濡れてるけど。」

すでにジャージは脱がされ私のくるぶしあたりにたごまっている。

先輩の指が私の中で蠢き水っぽい音をたてる。

このまま、初めても先輩に奪われちゃうのかなぁ?

それもいいかも・・・・・。

先輩も私も本気じゃない、体だけの関係・・・・・。
< 35 / 115 >

この作品をシェア

pagetop