未来へ
ダウンジャケットのファスナーも開かれ中のTシャツを捲り上げられた。

冷たい空気がお腹のあたりを通り抜けた。

「や、やめて!」

「だまってろ!殺されたいのか?」

そこにつなぎが戻ってきた。

「ちょうどいい、声を出せないように口を押さえてろ。」

つなぎは私の後ろにまわり後ろから口を押さえた。

息ができない。

セーターは私のブラジャーを押し上げ直接胸を揉みあげる。
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