未来へ
今まで連絡もしなかった私の突然の訪問に修哉はびっくりしながらも笑顔で受け入れてくれた。
「あのね、話があるんだけど・・・・・」
そう切り出すと、修哉はそれを遮るように、
「柚菜が来てくれて良かった。連絡取れないから嫌われたのかと思った。でも、心当たりないし、今日の約束も忘れてるんじゃないかってさ。だけど、来てくれたって事は嫌われてないよな?ホント良かった。」
いつもはどちらかというと無口な修哉が私に話させまいと一気に話し出す。
「あのっ、ちゃんと聞いて。」
「聞きたくないよ。オレは柚菜を好きだ。絶対に別れない!」
真剣な顔で言うと修哉は私を抱きしめた。
そのまま激しくキスをする。
私は涙を流しながらそのキスを受け入れた。
「あのね、話があるんだけど・・・・・」
そう切り出すと、修哉はそれを遮るように、
「柚菜が来てくれて良かった。連絡取れないから嫌われたのかと思った。でも、心当たりないし、今日の約束も忘れてるんじゃないかってさ。だけど、来てくれたって事は嫌われてないよな?ホント良かった。」
いつもはどちらかというと無口な修哉が私に話させまいと一気に話し出す。
「あのっ、ちゃんと聞いて。」
「聞きたくないよ。オレは柚菜を好きだ。絶対に別れない!」
真剣な顔で言うと修哉は私を抱きしめた。
そのまま激しくキスをする。
私は涙を流しながらそのキスを受け入れた。