ビューティーboys☆
「あっ、そうそう…」


優の口の端が微妙に上がったのを、心は見逃さなかった。





「君、仮にもセクシー&ワイルドを目指すんだから、喋り方なんとかしなよ。キショイよ」





「…え?」





心には鏡に映った優が、悪魔に見えて仕方がなかった…





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