ビューティーboys☆
優と心の家は案外近くて、徒歩二十分の距離にあった。
「送ってくれてありがとう」
「どういたしまして」
優は心が家の中に入ったのを確認すると、レオを下ろし、引っ張っられるままに散歩を再開した。
リビングからその姿を見た心は、今日の出来事を振り返った。
優は、搭上君大好きで
自我がちょっぴり強い
その上腹黒
でもその名の通り、
優しくて小さな男の子
「送ってくれてありがとう」
「どういたしまして」
優は心が家の中に入ったのを確認すると、レオを下ろし、引っ張っられるままに散歩を再開した。
リビングからその姿を見た心は、今日の出来事を振り返った。
優は、搭上君大好きで
自我がちょっぴり強い
その上腹黒
でもその名の通り、
優しくて小さな男の子