ビューティーboys☆
三人になり、麗と愁は、なにやら話し始めた。
そんな二人を横目に心は考えた。
確か塔上くんは私をセクシー&ワイルドにするって言ってたよな~
神崎くんはセクシー
森宮くんはワイルド
この2人を取り込む…?
全く想像がつかない。
心が一人でもんもんしている間に、密談は終わったらしい。
「鏡夜くん。コレに着替えて」
さっき彼方が麗に渡していたものだ。
心はそれを受け取ると、中身を出した。
「これ…」
出てきたのは、神崎達が今着ている、水蓮学園の男子制服だった。
「明日からそれ着てね」
「はい!?」
女として在校している限り、そんなこと学校側に認められるわけがない。
だが、もうすでに心は学習し始めていた。
次に麗から発せられる言葉は、なんとなく予想できる。
「彼方が丸め込んだから大丈夫」
やっぱり…
そんな二人を横目に心は考えた。
確か塔上くんは私をセクシー&ワイルドにするって言ってたよな~
神崎くんはセクシー
森宮くんはワイルド
この2人を取り込む…?
全く想像がつかない。
心が一人でもんもんしている間に、密談は終わったらしい。
「鏡夜くん。コレに着替えて」
さっき彼方が麗に渡していたものだ。
心はそれを受け取ると、中身を出した。
「これ…」
出てきたのは、神崎達が今着ている、水蓮学園の男子制服だった。
「明日からそれ着てね」
「はい!?」
女として在校している限り、そんなこと学校側に認められるわけがない。
だが、もうすでに心は学習し始めていた。
次に麗から発せられる言葉は、なんとなく予想できる。
「彼方が丸め込んだから大丈夫」
やっぱり…