あなたの中心軸は私です。
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「ねぇ、ツバサくん。」
「なぁに?クルミちゃん。」
「普通の友達って、友達の体をこんな厭らしく触るものなの?」
私はツバサくんの腕を掴みながら問う。
「クルミちゃん、俺たち身長35センチ差なんだよ。」
「またスルーですか?身長自慢ですか?ツバサくんのアホ。」
ツバサくんへの悪口は隠しても無駄なので、普通に口に出すことにしました。
私はツバサくんと友達になり、友達の意味が分からなくなりました。
そして、ツバサくんは私に触る手付きがなんか、とてもエロい。