蝶響




「樹夜~手伝ってあげる~」

「あぁ」

「…おい!!またお前…余計汚してどうすんだよ!!」

「はーい…ごめんね。樹夜~」

調子に乗って手伝うも、ヘマばっかりする雨嵐

単車命の樹夜にとって、お気にを汚されてちょいお怒りだが・・・

雨嵐の上目遣いのウルウルおめめに負けてしまう

結局、この勝負の勝者は雨嵐だったりもする…

これもいつもの事






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