蝶響
新たな始まり




蝶響のみんなで、裏庭からの道を歩く

久しぶりに、肩を並べて


懐かしい、みんなの香り

忘れかけていた温もり




止まっていた時間が、また動き始めた


教室までの道が、長く感じた






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