蝶響




でも、また蝶響のみんなと笑いあえる日が来るなんて、夢にも思わなかった

みんな、ありがとう

そう、心の中でもう一度お礼を言った



蝶響のみんなと、龍凰のみんな…

新たな仲間と、新しい始まりが幕を開けたのだった






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