蝶響




「いえ、俺達実は…炎神っていう族やってるんです。情けないですけど、俺、総長です。そんな有名じゃないですけど…
だから…どうしても行かしてほしんです!!今まで最低なことしてきた分、響のために戦いたいんです!!!
お願いしますっ!!!」

そう言って伴田 亮汰は、俺等の前で土下座をした

一緒にいじめてきた、炎神の奴らも…









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