年下男子注意報!!2



「若菜!!」


泣きそうな顔で私を見つめる日向。


「ひなっ....。」


日向の頬に触れようと手を伸ばす私。

その手をとって強く握る日向。


泣きそうな日向、可愛いなぁ。




そこで私の記憶は途切れた。




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