年下男子注意報!!2
「ひにゃたの手ぇ冷たい。」
「え?」
若菜が僕の手を掴んで自分の顔に当てる。
「気持ちいい〜。」
ニコニコ笑う若菜。
もう若菜、無防備すぎ。
キスしたいなぁ。
でも歯止め効かなさそう。
「気持ちいい?」
コクンッ
また黙って頷く若菜。
ダメだな、もう。
「さぁ、プリンも食べたし寝よぉーね?」
僕はそう言うと若菜の返事を聞かずに若菜を寝かす。
「はい♪布団もちゃんと被ってぇ♪」
若菜に布団を被せて若菜のおでこにキスをする。