年下男子注意報!!2
『夏樹、若菜はガンじゃない。大丈夫だから行かせてやれ。』
『てか、仮病でしょ。』
と言って愛と健斗が夏樹を止めてくれていた。
愛と健斗のおかげでここまで来れた私。
二人に感謝だね!!
あのままだったら確実に病院送りだったよ!!
「シェイシェイ。」
気分で中国語で感謝の気持ちを述べる。
手と手のシワを合わせてシアワセ。
「なーむー。」
あれ?何か違う方向にことが進んでる気がする。
よしよし、とりあえず....
「爆睡祭りだー!!」
ガシャ
ベッドのカーテンを勢いよく開けて....
「ど〜ん!!」
勢いよくベッドにダァーイブ!!
ゴンッ
ゴンッ?