年下男子注意報!!2
「あぁ、本当うざい。」
こーんなに可愛い顔なのに、何この口の悪さ!!
「うざいってひどいよ!!さすがの私も凹むよ!!」
私を睨む美少女....いや美少年に叫ぶ私。
ひどいよ!!悲しくなってくるよ!!
「うざい。てか、早くベッドから出て。」
「うっうわー!!ごっごめんなさい!!」
美少年にそう言われて急いでベッドから降りる私。
「「.....。」」
何だかいずらい空気。
私を黙って睨んでいた美少年はモゾモゾと布団の中に入って行く。
よし!!
「あの...本当にすみませんでした。失礼します。」
私は深々と一礼をしてカーテンを閉めた。
さーてっと!!
シャッ
隣ベッドのカーテンを開ける。
そして....