TIME WAR
全く私の言葉を信じてはくれない。
どうすれば……
「渉君、今度から出かける時に話しかけてみる」
「足とめたらちょっと変わるかもしれないな」
私達は作戦変更をして実行した。
遠くでドアが開いた。
私は傘をかぶってパシャパシャと音を鳴らした
「すみません」
前を歩いてた3人、信平、渉君、歩君はくるんと私をみに振り返った
「あのっ道教えてください」
「どこに行きたいの?お前ら先にいってろ」
さすが生徒会長……
じゃなくてさきに渉君達行かせたら
「あ、えっと」
「渉っ!!」
…まただ。
また、車のブレーキ音がけたたましく響いた
本当にどうすればいいんだろう
救急車のサイレンが私の思考回路を邪魔する
信平に……
私は肩を落として渉君と2010年8月30日
に戻った
どうすれば……
「渉君、今度から出かける時に話しかけてみる」
「足とめたらちょっと変わるかもしれないな」
私達は作戦変更をして実行した。
遠くでドアが開いた。
私は傘をかぶってパシャパシャと音を鳴らした
「すみません」
前を歩いてた3人、信平、渉君、歩君はくるんと私をみに振り返った
「あのっ道教えてください」
「どこに行きたいの?お前ら先にいってろ」
さすが生徒会長……
じゃなくてさきに渉君達行かせたら
「あ、えっと」
「渉っ!!」
…まただ。
また、車のブレーキ音がけたたましく響いた
本当にどうすればいいんだろう
救急車のサイレンが私の思考回路を邪魔する
信平に……
私は肩を落として渉君と2010年8月30日
に戻った