新撰組との日々

美夜はそれを素早く交わし、男の後ろに回り込んだ。
男はこちらに振り向きながら刀を振ってくる。

しゃがんで交わし、男のすねを蹴った。


男「ッッ!!」

美「もう!危ないな!!そんなもん振り回すなよ。女相手に何刃物使ってんの??ダサッ。それでも男かよ。情けない。」

男「何だと!!この野郎!!」








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