とある学生の日常記録。
七時四十五分。
電車から降りる。

友人宅に向かい、
全力ダッシュする。

友人宅はマンション。
マンションにつくと、何でもない顔でマンションに潜入。

友人宅につくと、まず友人の御母様に挨拶をする。
僕にとって友人の御母様は憧れである。

そして、友人の部屋に。
部屋には何人か別の友人が居る。

中でも身長が高く黒縁眼鏡の娘が一番好きだ。
面白くて、頼れる。

友人の部屋で駄弁るのが、密かに嬉しい僕。

…ただ嫌な奴がたまにいるけど。
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