まゆとだいきの物語
やっぱりここは私からはなした方がいいよね
うん…
自問自答とか、
じゃなくて話題!話題!
んー、なにがあるかなー?
あ!
「あのさ、」
彼女はすぐに私の方をみた
当たり前なんだけど
なんか待ってましたって感じもする
「名前なんていうの?」
「飯田むつみです」
あー、それに敬語もなんだかやだし
「そうなんだ!てかさ、敬語じゃなくてタメ語ではなそうよ!私たち同い年なんだし!」
「あ、うん」と彼女は嬉しかったのか笑顔で返事をした
「なんて呼べばいいかな?」
「むつみでいいよ!」やっぱり笑顔で答える彼女
「わかった、むつみね」
私も笑顔で返す
「私はなんてよべばいいかな?」
「まゆでいいよ!」
「わかった、あ!そういえば何組なの?」
彼女、いや、むつみも段々話しやすくなったのか作っている笑顔じゃなくて普通に笑いながら話し始めた
「5組だよ、むつみは?」
「わたしもー!」と嬉しそうに言った
これが私とむつみの出会いだった
うん…
自問自答とか、
じゃなくて話題!話題!
んー、なにがあるかなー?
あ!
「あのさ、」
彼女はすぐに私の方をみた
当たり前なんだけど
なんか待ってましたって感じもする
「名前なんていうの?」
「飯田むつみです」
あー、それに敬語もなんだかやだし
「そうなんだ!てかさ、敬語じゃなくてタメ語ではなそうよ!私たち同い年なんだし!」
「あ、うん」と彼女は嬉しかったのか笑顔で返事をした
「なんて呼べばいいかな?」
「むつみでいいよ!」やっぱり笑顔で答える彼女
「わかった、むつみね」
私も笑顔で返す
「私はなんてよべばいいかな?」
「まゆでいいよ!」
「わかった、あ!そういえば何組なの?」
彼女、いや、むつみも段々話しやすくなったのか作っている笑顔じゃなくて普通に笑いながら話し始めた
「5組だよ、むつみは?」
「わたしもー!」と嬉しそうに言った
これが私とむつみの出会いだった