隣の俺様狼くん










『なっ…!/// 違えよ!!』


「え?違うの!?」


『当たり前だろ!///

…ったく、どんな思考回路したら
その答えに辿り着くんだよ。


告られたけど、断った』


「何で?
あんなにかわいい子 振るなんて
もったいない」




(私が男の子だったら、絶対に
くるみちゃんかまどかと付き合うのに)




『だからっ……



あー、もう!』



(え……?)




次の瞬間、私の体は懐かしい香りに
包まれていた





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