時空恋愛 陰陽師と新撰組〜弐〜

そんな風に考え十と数年後

あんな風に頼まれても信頼など

ましてや、思考が妻が、とばかり

娘は道具と決定打をつけ、

言ってしまったと後悔した姫には
あとからの父の気持ちなど見えなかったのだ
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