白緑蝶"vacances【続2】
「嘘じゃねえよ
相変わらず、デカイ声
だまれ・・・」
湊さんに呆れてるソラの声。
淑女、レディーに変身した
私の姿に湊さんの慌てよう
ったら無い。
「すごいカワイイじゃん?
ヒワちゃんっさぁ
やっぱり、もろ
俺のタイプかも」
「うるせえよ、鬱陶しい
バカな事、言ってないで
ほらっ、また、嫁が
あっちで睨んでるぞ」
「マジ・・・」
湊さんは慌てて奥さんのご機嫌
を取りに行った。
「本当に、あの、ヒワちゃん
なの?」
「これは、すごい」
崇さんも、航さんも私の事を
見つめて驚いてる。
「そんなに違いますか
普段の私と今の私?」
二人は、コクンと大きく頷いた。
相変わらず、デカイ声
だまれ・・・」
湊さんに呆れてるソラの声。
淑女、レディーに変身した
私の姿に湊さんの慌てよう
ったら無い。
「すごいカワイイじゃん?
ヒワちゃんっさぁ
やっぱり、もろ
俺のタイプかも」
「うるせえよ、鬱陶しい
バカな事、言ってないで
ほらっ、また、嫁が
あっちで睨んでるぞ」
「マジ・・・」
湊さんは慌てて奥さんのご機嫌
を取りに行った。
「本当に、あの、ヒワちゃん
なの?」
「これは、すごい」
崇さんも、航さんも私の事を
見つめて驚いてる。
「そんなに違いますか
普段の私と今の私?」
二人は、コクンと大きく頷いた。